その職場は最後なのだから
1ヶ月分の給料というとまとまった金額のはずです。家賃だって支払うことが出来るでしょうし、食費も十分、カバーできます。それが与えられないというから大問題なのです。
会社を去ってしまうと、次の職場のこともありますし、なかなか請求しずらくなります。しっかり区切りをつけて新しい職場で自分の力を発揮したいもの。以前の職場で給料について揉めているのを聞きつけられると、いったい何事かと不信がられるでしょう。
今の会社で直面しているトラブルを新しい職場へ引きずるべきではありません。
もし、次の会社でも不当解雇、ということになったらどうしますか? また泣き寝入りするのでしょうか?
解雇手当ての請求ていどなら、何も弁護士の手を煩わせる必要はないのです。今、請求できる能力を身につけておけば、将来のどの職場でトラブルが発生しても、冷静に対応できるはずです。
なぜなら、あなたはその手続きを知っているからです。
不当解雇を許さないための参考マニュアル
ますます厳しくなる経済状態ですが、自分の身は自分で守る。今後の世の中では、そんな技術が必要になるような気がします。
続きはこちら