不当解雇 裁判 対処法

危うく弁護士を頼ると…

不当解雇,裁判,対処法

各県には弁護士会というものが支部を置いています。おおよそ、30分5000円で話を聞いてくれます。が、聞いてくれるだけで解決はしてくれません。

わたしも以前、弁護士会の門戸を叩いたことがあるのですが、こちらが資料を提出しても見もしないし、触れもしない。名刺も切らしている。正直、アルバイトかと思いました。

はっきり言いますが、サービス精神が欠如しています。

いいですか、30分5000円ですよ。時給1万円です。ということは、8時間労働で3日相談していれば、24万円。今だったらサラリーマンの月収になるでしょう。

たった3日で、ですよ?

だから、そこへは2度と行かなくなりました。何も、まったく解決しなかったので。

弁護士は商売でやっているのです。これを勘違いしないでください。

裁判になったら、両方に弁護士が付いて、一方が勝ち、他方は負けるのです。弁護士を頼ってきた依頼者がそうそう勝訴できる側であるとは限らないでしょう。

それに報酬の取れそうにない相手は、適度にお茶を濁すに限る、という思いがあったのかもしれません。なにしろ、われわれは素人なのでそういったことが分かりませんから。

悪徳弁護士、という存在も、現にいるのです。

だから、わたしはマニュアルを参考にしながら、自分で手続きをとっていきました。

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内容証明の作成を弁護士に頼むと2万5000円〜3万5000円も掛かるのです。
すでに、わたしは作成できる能力を身につけていますので、これに関してはお世話になることはありません。


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